【高松宮記念】馬場関係なく内枠有利!12年以降の優勝馬8頭中6頭は「1桁馬番」

[ 2020年3月29日 05:30 ]

 高松宮記念は馬場状態に関係なく、内枠が強い!!コースが改装された12年以降の優勝馬8頭中6頭は「1桁馬番」。最も外枠で勝ったのはダイアトニックの父ロードカナロアの11番。底力の違いで不利な枠を克服した形だ。スタート直後に3コーナーのカーブを迎える中京1200メートルはコーナーで外に振られがちな「中~外枠」の馬より、ロスなく立ち回れる内枠が有利。また、優勝馬の最終4コーナーの位置は「2~7番手」。逃げも決まりにくい半面、前にいないとVに届かない。

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2020年3月29日のニュース