【高松宮記念】グランアレグリア2着 池添「いい脚を使ってくれた」

[ 2020年3月29日 16:45 ]

<中京11R・高松宮記念>審議の結果、4着降着となったクリノガウディー(左から2頭目)(撮影・後藤 大輝)
Photo By スポニチ

 阪神C以来の出走となったグランアレグリアは後方寄りを追走。メンバー最速の末脚(3F33秒1)で追い上げたが鼻差の2着に惜敗。池添は「スタートは普通に出たが、初めての1200メートルで忙しかった。直線はいい脚を使ってくれました。結果は悔しいですけど、でも素晴らしい馬ですよ」と唇をかんだ。

 藤沢和師は「初めての1200メートルでも頑張ってくれました。重馬場で仕掛けていたけど、最後はよく伸びていました。落ち着いていたし、マイルになればさらによさそう」と口にした後、「2頭とも今後は未定です」と次走について具体的なレースは挙げなかった。

続きを表示

2020年3月29日のニュース