【中山金杯】クレッシェンドラヴ 手応え絶好12秒2 林師期待「適性がある」

[ 2020年1月3日 05:30 ]

 福島記念に続く重賞連勝を狙うクレッシェンドラヴは坂路をゆったりと上がった。昨年の大みそかに追い切りは消化済み。Wコースを絶好の手応えで5F68秒9~1F12秒2で駆け抜けている。林師は「有馬記念(除外)に向けて調整していたので状態はいい。動きも良かった」と好感触。「ハンデが57キロになるのであくまで挑戦者。中山の芝は適性があるので楽しみ」。通算【4・1・1・3】と得意とする舞台での好走を期待した。

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2020年1月3日のニュース