【古馬次走】今春の天皇賞を制したフィエールマンは有馬記念へ

＜京都11R・天皇賞（春）＞フィエールマンがグローリーヴェイズ（右）との叩き合いを制し平成最後のG1を制する（撮影・岩崎　哲也）
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　凱旋門賞12着のフィエールマン（牡4＝手塚）は有馬記念（12月22日、中山）を目指すことが決まった。所属するサンデーサラブレッドクラブが14日、ホームページで発表した。

　10月9日にフランスから帰国後、現在はノーザンファーム天栄（福島）で調整中。昨年の菊花賞、今年の天皇賞・春に続き、G13勝目を目指す。