【中京新馬戦】友道厩舎からさっそく大物登場 ラインベック、母はアパパネ

[ 2019年6月27日 15:51 ]

 夏の中京開催が開幕。昨年アドマイヤマーズが勝ち上がった初日(29日)5Rの芝マイル戦にさっそく友道厩舎のNo.1と目されるラインベック(牡、父ディープインパクト)が登場する。マーズはここから朝日杯FSまで破竹の4連勝を飾り最優秀2歳牡馬に。今年のNHKマイルCで2つ目のG1タイトルを手にした。大江助手が言う。

 「跳びが大きく、フットワークが凄く奇麗。調教をやるたびに血統的な良さが出て来ますね。ストライドが大きいのでスパッと切れる感じはないですが、長く脚が使えそうです」

 POG(ペーパーオーナーゲーム)でも1位に指名したファンも多いだろう。母は10年の3冠牝馬アパパネ。前年の阪神ジュベナイルFと翌年のヴィクトリアMを含め、G15勝を挙げた歴史的名牝。そして父がディープ。金子オーナーの夢が凝縮された配合と言える。血統的な非凡さを手綱を取る福永も感じている。CWコースで行われた1週前追い切りに騎乗し背中の感触をつかんだ。

 「気性的な難しさもないし筋肉の質がいい。走りそう。これから距離が延びても問題ない。いい馬だよ」。視線の先にあるのはもちろんクラシックの大舞台だ。

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