【セントライト記念】国枝厩舎、菊2頭出しへ コズミック成長

[ 2018年9月12日 05:30 ]

コズミックフォース
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 3日間開催となる今週中山の月曜メイン「第72回セントライト記念」(17日、中山)には国枝厩舎の有力3歳馬2頭がスタンバイしている。コズミックフォースは16番人気と評価が低かったダービーで3着。勝ったワグネリアンから0秒2差の大奮闘だった。一方、オウケンムーンは2月共同通信杯Vで賞金を加算し、皐月賞(12着)→ダービー(15着)と2冠に駒を進めた。国枝師は「そう甘くはないけれど、2頭共にここから菊花賞へ」とラスト1冠に狙いを定めている。

 特にコズミックのひと夏越しての成長は目を引く。ダービー後はノーザンファーム天栄(福島)で充電し、8月16日に美浦帰厩。その後は順調に乗り込んできた。先週6日はWコースで6F81秒8(強め)と長めからしっかり。指揮官は「随分しっかりして、体もひと回り大きくなった印象。先週もいい動きだったけど、今週もしっかりやる予定。ダービーの競馬ができれば」と好位追走から“頂点”を手中に収めかけた競馬の祭典の再現を祈る。

 ムーンは「現状で450キロ前後(ダービーは448キロ)。できればもう少し増えてほしかったけど、先週の動きは良かったし、元気もある」と立て直した効果に託す。父オウケンブルースリは08年菊花賞馬。ここをクリアなら、血統的にも菊制覇の夢が膨らむ。

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