【阪神新馬戦】リシャール全妹初陣へ準備万端、兄と違う素軽さ

[ 2018年9月12日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・栗東=11日】「血統と馬体」の関係性は面白い。例えば2年前のダービー馬マカヒキ。3歳時はディープインパクト産駒らしいシュッとしたシルエットだったが、年を重ねて母父フレンチデピュティの血が表面化。友道師の「ムキムキになってマイラーみたいな体つきになった」というセリフに、岡崎も強く同意する。

 同じく友道厩舎には、馬体から血統を想像できない馬もいる。土曜阪神5R(芝1600メートル)でデビューするビーチサンバは父クロフネ×母フサイチエアデールだから、05年朝日杯FSの覇者フサイチリシャールの全妹。ただ、ボディービルダーのように筋肉質だった兄とは似ても似つかぬ素軽い構造。父、母にまたがったことがある友道師は「父には全く似てないし、母ももう少しドテッとしていたかな」と回想する。ただ、似ていないから悪いわけではない。「小さくて430キロぐらいだけど、動きはいい。芝のマイルが一番良さそうだし、桜花賞に出したいね」。母が2着だった“春の仁川”に向けて、まずはきっちりと初陣を決めたい。

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