【宝塚記念】ノーブルマーズ、体も着実に成長

[ 2018年6月20日 05:30 ]

 ノーブルマーズはデビュー時456キロだった馬体が前走・目黒記念(2着)は490キロ。2歳時から重賞6度目の挑戦で初連対を果たしたように、石原助手は「4、5走で休ませて、帰ってくるたびに大きくなっている」と着実な成長に目を細める。阪神で2勝、2200メートルでも2勝と条件はベスト。「2、3番手を楽に取れれば」と好位抜け出しの得意パターンに持ち込みたい考えだ。

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2018年6月20日のニュース