【宝塚記念水曜追い】ダンビュライト併走遅れも文句なし

[ 2018年6月20日 15:37 ]

 AJCC覇者ダンビュライトの最終追い切りには松若(レースは武豊)が騎乗。ある程度速い時計を求めながら、オーバーワークにならないようにとの配慮。同じ宝塚記念に出走するミッキーロケットと坂路で馬体を併せ、最後は1馬身突き放されたが、4F51秒1〜1F12秒5なら文句なし。音無師は「最後まで2頭でしっかりやった。動きは良かった。香港は展開もあったが馬体が減りすぎだ。今回は480キロ前後で競馬ができると思う」と調教を重ねながらの馬体回復が好調の証だと語った。

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2018年6月20日のニュース