【香港スプリント】(12)レッツゴードンキ 馬体回復に専念

[ 2017年12月10日 05:30 ]

 レッツゴードンキの金曜発表の馬体重は、前走から22キロ減の488キロ。この日は馬体を回復させる意図で角馬場調整にとどめた。梅田師は「馬の気持ちや体の切れ、状態のチェックに努めました」と説明。「ガスが抜けているけど、良い意味で緊張感もある。良い方向に向かっていると思います」と笑顔で話した。パーフェクトな状態は望みづらいが、良化途上だったスプリンターズSでも僅差2着の実績あり。上位食い込みの可能性は残っている。

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2017年12月10日のニュース