【香港マイル】海外ライバル馬

　（１）ビューティーオンリー（パートン）勝った昨年よりは少し落ちる感じだが、ここに来て急激に良くなってきた。差し馬なので展開が向けば。

　（２）ヘレンパラゴン（Ｊ・ムーア師）最終追い切りで遅れてしまったのは不満。前走くらい走ってくれれば勝ってもおかしくないのだが…。

　（３）コンテントメント（サイズ師）安田記念に遠征した後、疲れが出てしまったが、今は回復している。ひと叩きされて、前走以上の状態。

　（５）ジョイフルトリニティ（Ｊ・ムーア師）今シーズンの成績がいまひとつだが、伏兵扱いだった昨年も好走しているので今回も同様の激走を期待。

　（６）ライトニングスピア（Ｊ・シムコック攻馬手）気候が違うので発汗したりというのはあるが、調教の動き自体は良く感じました。

　（７）シーズンズブルーム（モレイラ）今回を見据えてあえて外を回した前走が思った以上の強さ。同様の出来をキープしていれば今回も好勝負できるはず。

　（８）ホースオブフォーチュン（ミラード師）カップに挑戦した昨年は、あの強いモーリスを相手にそう大きく負けていなかった。この距離の方が良いので、あとはペース次第。

　（９）カラール（グラファール師）去勢してからしっかりしてきました。実績のある右回りに戻るのも好材料。

　（１０）ビューティージェネレーション（リョン）今シーズンはとてもフレッシュで成績も安定しています。今回も良い競馬ができるでしょう。

　（１１）シシュアンダール（ミラード師）前走は少し不利があった。６歳だがまだ成長が感じられ、状態は良い。

　（１２）ウエスタンエクスプレス（サイズ師）レース間隔を詰めながら使っているが、大きな馬なのであえてそうしている。１４００メートルがベストなのでもう１Ｆをどう走るか。

　（１３）ランカスターボンバー（ヘファナン）下がってくる馬をパスするのにスムーズさを欠いた前走でも好勝負。フラットなコースが合うようなので香港も良い。（レースはムーア騎乗）

　（１４）ローリーポーリー（Ｐ・キーティング調教師代理）輸送もうまくいき、状態は良さそうです。