【香港C】海外ライバル馬

[ 2017年12月10日 05:30 ]

 (1)ドーヴィル(ヘファナン)普段はゲートが速いが、抑えても競馬ができるので枠順は問わない。前走は最後に無理していないので大敗になったが、状態は悪くない。(レースはムーアが騎乗)

 (3)ポエッツワード(S・イーストウッド攻馬手)前走は勝った馬が強すぎた。クロス鼻革の効果が見られるし、状態は凄く良い。

 (4)ワーザー(J・ムーア師)芝で併せた最終追い切りの動きが抜群で、騎乗したT・ベリー騎手も絶賛していた。集中力が出てきているので今回もブリンカーは不要。

 (6)シークレットウェポン(ローウィラー)近走振るわないが徐々に自信を取り戻し100%の状態に近づいている感じ。2着した昨年同様の出来にありそう。

 (7)ロビンオブナヴァン(ダンロップ師)フランス血統の馬ということもあるが、フランスでばかり5勝しているように遠征には強いタイプ。初騎乗となるクリッパートン騎手にも中間、乗ってもらい、良い感触を持ってもらった。

 (8)ガルリンガリ(バランドバルブ師)ヴァーズに挑戦した昨年より状態も距離適性も良い。調教では着けていないがレースではいつも通りチークピーシーズを着ける。

 (9)タイムワープ(クルーズ師)前走は初めての2000メートル戦だったが勝ったも同然の内容。状態は引き続き良い。

 (10)ウォーディクリー(ヘファナン)ダートの前走は度外視できる。輸送競馬続きだがしっかりした馬なので疲れはない。

 (11)ブロンドミー(ボールディング師)調教は動かないタイプだがシャティンでの最終追い切りでは動いてくれた。前走のカナダから英国に帰国しての香港遠征だが元気いっぱい。

続きを表示

2017年12月10日のニュース