【中山新馬戦】ディサーニングねじ伏せる 内田「次はもっと良くなる」

[ 2017年12月10日 13:19 ]

<中山新馬戦>デビュー戦を制したディサーニング(3)
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 10日の中山6R新馬戦(ダート1800メートル)は、単勝1・7倍の圧倒的な1番人気に推されたディサーニング(牡=加藤征、父ストリートクライ)が順当に初陣V。好位インで脚をため、逃げ粘るグリズリダンス(2着)を直線で外からねじ伏せた。

 騎乗した内田は「追い切りに何度も乗り、動きがいいのは分かっていた。物見をするので前に行き過ぎないようにと思ったが、ごちゃついたので腹をくくって2〜3番手へ。内を通って厳しい競馬をしている。次はもっと良くなる」と素質の高さを絶賛していた。

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2017年12月10日のニュース