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【エ女王杯】牡馬並み馬体フーラブライド 木原師好感触

[ 2014年11月12日 05:30 ]

 【G1ドキュメント=11日】古馬がこのレースに参戦する上で主なステップレースはオールカマー、京都大賞典、府中牝馬Sの3つ。フーラブライドは京都大賞典で休み明けをひと叩きして、ここに矛先を向けてきた。実力派の牡馬相手のG2とあって結果は7着。着順は振るわなかったが木原師は悲観していない。

 「前走は休み明けの分だろうね。コースや距離を考えて、あのレースで始動することにした。1回使って、この中間も順調。調整はうまくいっているよ」

 その前走は体が10キロ増えてデビュー以来、最高体重となる488キロ。2走前のマーメイドS3着時もプラス10キロだったが、夏を越して一段とボリュームを増したように柏原は感じた。「体は増えていたけど無駄肉じゃないよ。去年500万にいたときはまだきゃしゃな感じだったけど、今は牡馬のようにたくましくなっている。今年の夏に放牧に出したら牧場(ノーザンファーム空港)の皆さんもビックリしていた」とこの一年の成長をアピールする。

 春は中山牝馬Sを制してヴィクトリアマイルに参戦。初のG1舞台は13着とホロ苦い敗戦になった。「ヴィクトリアマイルは厳しい枠(8枠17番)だったし、何より距離が合わなかった」と振り返る。その点、2200メートルならはるかにレースはしやすい。最大目標とも言うべきここに向けて、この中間は稽古を強化してきた。「日曜と水曜が追い切りで、あと週に2日はCWと坂路を併用。しっかり乗っているし、けさも元気いっぱい」と好感触。出来は充実、舞台設定も言うことなし。トレーナーの口ぶりから期待の大きさがハッキリ伝わってきた。

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