【平記念】山崎が地元制覇“GP出場目指し頑張る”

[ 2014年1月28日 05:30 ]

2連覇を果たし、花束を手にする山崎芳仁

 山崎芳仁(88期)が昨年12月の伊東に続いて通算12回目の記念優勝を飾った。レースは佐藤―紺野―金子―成清―望月―芦沢―宗景―山崎―成田。赤板から山崎―成田が上昇、佐藤を抑えると芦沢―宗景が打鐘前にさらに山崎を抑える。金子―成清―望月が打鐘で仕掛けて主導権。芦沢―宗景―山崎―成田で続く。6番手の山崎が最終4角から踏み込んで優勝。山崎は「地元記念の優勝はうれしい。伊東記念から使い出した4・58のギアがしっくりしている。今年はGPに出場できるよう一戦一戦頑張る」と喜びと抱負を語った。

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