「GLAY」HISASHI 金銭事情をぶっちゃけ「今のサブスクってバカにならなくて」

[ 2024年5月16日 14:40 ]

「GLAY」のギター、HISASHI 
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 人気ロックバンド「GLAY」のギタリスト・HISASHI(52)が15日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)にゲスト出演。給料事情をぶっちゃける場面があった。

 この日は人気ロックバンド「L'Arc~en~Ciel」のtetsuya(54)とともにゲスト出演。GLAYは1988年に結成、ラルクは1991年に結成だが、2バンドとも1994年にメジャーデビューを果たし、今年で30周年を迎える同期。ライバル的なバンドとして注目を集めてきた。

 CDの売り上げ総枚数4000万枚以上のカリスマロックバンドであるGLAY。子どもたちから「貯金はいくら?」と質問が投げかけられ、MCの「かまいたち」山内健司は「こどもたちが言ってるので」とニヤリ。これまでヒット曲を多数持つバンドだけに「配分ってどうですか?」と踏み込んだ。

 tetsuyaは「だいたいああいうブレークした時って、本人たちのところにはそんなに入らず、大人たちのところにほとんど行っちゃう」と証言。HISASHIは「僕は社員になっているんです。社員として振り込んでもらっている。1回自分の会社に入って、そこから振り込まれてる」と説明した。

 そんな中、「今のサブスクってバカにならなくて」とHISASHI。「チャリンチャリン言ってるの。これはほんとに、バカにならない。この前にマネジャーに聞いて、1年にそんなに入ってるの?っていったら、それ1カ月だった」とぶっちゃけ。

 tetsuyaは「俺はそういう数字は全然見ていないのと、うちそんな入る仕組みじゃないと思う」と嘆き、共演者たちを困惑させた。

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