tetsuyaが明かすラルク結成秘話「最初は誘ってもずっと断られてた」「hydeだけが輝いている」

[ 2024年5月16日 13:11 ]

L'Arc~en~Ciel」のベーシスト、tetsuya
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 人気ロックバンド「L'Arc~en~Ciel」のベーシスト、tetsuya(54)が15日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)にゲスト出演。同期の人気バンドのメンバーとの意外な交流を明かした。

 この日は人気ロックバンド「GLAY」のギタリスト・HISASHI(52)とともにゲスト出演。GLAYは1988年に結成、ラルクは1991年に結成だが、2バンドとも1994年にメジャーデビューを果たし、今年で30周年を迎える同期。ライバル的なバンドとして注目を集めてきた。

 日本が世界に誇るモンスターロックバンド。結成秘話を聞かれたtetsuyaは「僕がカッコイイバンドを作りたいなと思って、いろいろなライブハウスに行って、いろいろな人に声をかけて、自分の中でこのメンバーかなって集めたのがラルク」と自身が発起人であることを告白。MCの「かまいたち」濱家隆一は「選球眼えぐいっすね!」と驚きを口にした。

 山内健司が「hydeさんは別のバンドにいたってこと?」とボーカルのhydeについてたずねると、tetsuyaは「当時、ちょうどhydeが中心になって集めたバンドが動き出したばっかりで、最初はもう誘ってもずっと断られてたけど、そのライブにずっと通って、終わって楽屋に行って、“一緒にやろうよ!”ってしつこく(誘った)」と明かした。

 当時のhydeについて「hydeだけが輝いている感じ」といい、「“絶対オレとやったほうがいいから”って。僕も凄いなと思って、他のメンバーがいるのに打ち上げに行って、ずっとHydeを口説いているっていう」と笑った。

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