芦田愛菜 知られざる弱点は方向感覚 大学内で迷子になったことも「ここは私の教室じゃないと」

[ 2024年2月23日 20:57 ]

芦田愛菜
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 女優の芦田愛菜(19)が、23日放送のテレビ朝日系「テレビ朝日開局65周年記念 徹子の部屋 49年目突入SP」(後7・54)にゲスト出演し、自身が苦手なことについて語った。

 3歳で芸能活動を開始。天才子役として活躍し、現在も文武両道で活動を続けている。そんな芦田に、司会の黒柳徹子は「知られざる弱点があると…」と振られた。すると芦田は、「実はおっちょこちょいなのと、方向感覚がすごく鈍いです」と打ち明けた。

 おっちょこちょいエピソードも明かした。「たとえば階段とかで足を滑らせてしまって、下にいた方にキャッチしてもらったりして。“すみません!”ってなったんですけど」。意外な失敗談に、スタジオには小さなどよめきが起きた。

 学業は得意だが、地図を読むのも苦手といい、「見ているのになぜか着けなかったり」と告白。大学の構内でも迷子になったことがあるそうで、「違う階の同じところの教室に間違えて入ってしまって、先輩の教室だったので、おはようみたいに入ってちゃったんですけど、気がついた時は恥ずかしかったです。ここは私の教室じゃないと思って、焦りました」と苦笑いで明かした。

 「あなたにそんな弱点があるとは」と驚く黒柳に、芦田は「全然できないこともいっぱいあります」と返していた。

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