Snow Man佐久間 マッチングしたいのは内田英治監督 「続編があるとしたら」豪華設定も?

[ 2024年2月23日 15:38 ]

<映画「マッチング」初日舞台あいさつ>壇上で笑顔を見せる(左から)内田英治監督、斉藤由貴、佐久間大介、土屋太鳳、金子ノブアキ、杉本哲太、真飛聖(撮影・会津 智海)
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 Snow Manの佐久間大介(31)が23日、都内で映画「マッチング」(監督内田英治)の初日舞台あいさつに出席した。撮影から約1年半経っての公開。「きょうやっと公開なので、気持ちを素直に伝えたいと思います。うれしい!」と満面の笑みで喜びを語った。

 作品にちなみ今年マッチングしたい人物、ものを聞かれ、「内田英治監督」と回答。「作品を通して素敵な人だなと思った。今後も一緒に何か出来たら良いなと思った」と話した。

 ラブコールを受けた内田監督は「続編があるとしたら船で撮りたい」とにやり。「豪華クルーズ船でマッチングパーティーで殺人が起きるというアイデアも出来ている」と明かした。

 イベント終盤に行われたフォトセッションでは「かわいいですか?」と語りかけた。「かわいい!」と客席から返答があると「よく言われます!」と笑顔。最後の最後まで観客を楽しませた。

 イベントの模様は全国200館の劇場に生中継された。

 マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられたわなの恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。佐久間は、土屋太鳳(29)演じる主人公とマッチングアプリを介して出会い、ストーカーとなる人物を演じた。

 特殊清掃員として働く役で、「防護服がめちゃくちゃ熱くて、中に着ているインナーが本当に絞れるくらい汗をかいた。マスクも付けていて、熱さで曇って目が見えなかったりしたので大変でした」と振り返った。

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