鈴木おさむ氏 育休を取って実感…忘れがちな家庭内での一言「いかに大事か感じたんです」

[ 2024年2月17日 14:32 ]

放送作家の鈴木おさむ氏
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 放送作家の鈴木おさむ氏(51)が、16日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」(金曜後10・00)に出演し、家庭内で忘れがちな“大切な一言”について熱弁した。

 今年3月31日をもって放送作家、脚本家としての仕事を廃業すると発表している鈴木氏。妻の「森三中」大島美幸が第1子を出産する際には、約1年の育児休暇を取ったことで話題になった。

 その経験を踏まえ、出演者たちに「“おいしい”って言います?奥さんの料理。言うようにしてます?食べて」と問い掛けた。

 「千鳥」ノブが「おいしい、言います」と答えると、鈴木氏は「あれ、意識しないと忘れるよね?」と同意を求めた。「自分で育休を取ったことがあって、1年。料理を作るようになって、その時においしいと言われることがいかに大事か、家庭で。自分が作って、毎日の“おいしい”がいかに大事か感じたんです」。自分がキッチンに立つようになって、よりその一言の大切さが分かったという。

 すると、ここで「オズワルド」伊藤俊介が「でも、うまいというだけでもダメですよね?」と、自身の意見を投入した。「どううまいか。“もうちょっとこうしたらいいんじゃない?”というのが、数パー必要みたいな」。そんな伊藤に対し、「フットボールアワー」後藤輝基は「でも、ちょっと言ったら怒るやん?」と、さじ加減に難儀していることを打ち明けていた。

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