滝沢カレンが悩み告白「友達が連れてくる友達は一番危険だと思っちゃう」人見知りの岡村隆史も共感

滝沢カレン

　モデルでタレントの滝沢カレン（31）が17日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。意外な悩みを打ち明けた。

　「人見知りな上に、人ともこういう場でしか話せない」と、バラエティーでのキャラからは想像できない素顔を明かした。「でも友達はいるでしょ？」とナインティナイン・岡村隆史に問われると、「私、友達が連れてくる友達が一番危険だと思っちゃうタイプの人間なんです」と打ち明けた。

　「友達が“紹介するね”って連れて来たり、“今一緒だからご飯一緒にいい？”っていうのが本当にダメで」と吐露。「それは分かる。俺もちょっとイヤ！友達の友達は関係ないねん、こっちからしたら」と共感する岡村に、「そう、関係ないんですよ」と続いた。

　だが滝沢は「その場で“帰る”とは言えない。そう言うと、全員が私を見て“何があったの？”ってなるから」と話した。我慢して同席するが、「次にカラオケに行ったとして、もうそこが限界になってしまう。知らない人の前で絶対に歌いたくないし…“トイレに行くね”って言ったまま二度と姿を見せないんですよ」と黙って帰宅。「待ってた友達がめちゃめちゃ怒ってた」と振り返った。

　岡村は、過去に極楽とんぼ・加藤浩次とよゐこ・有野晋哉と2人の友人Aさんの4人で食事。トイレから戻ると加藤と有野の姿が消え、初対面のAさんと2人きりに。「俺の人見知りを知ってのイタズラやねん。俺も“帰ります”とは言えず、“お仕事何してるんですか？”とか言うて時間つぶして…めっちゃイヤやった」と回想していた。