スキマスイッチ常田真太郎　人気漫画「キングダム」の登場人物のモデルと明かす「強いんですよ。うれしい」

スキマスイッチの常田真太郎
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　男性デュオ「スキマスイッチ」の常田真太郎（45）が17日放送のフジテレビ「MUSIC　FAIR」に出演し、原泰久氏（48）の人気漫画「キングダム」の登場人物のモデルになったことを明かした。

　常田は「皆に自慢したいこと」を聞かれ答えたもので「キングダムの漫画のキャラで僕の顔をモデルにしたキャラがいる」と明かしたもの。

　「原先生が、個人的に親しくしているんですけど、『それでいいか』って確認もらって、『もちろんですよ』ってことで」と経緯を説明した。

　そのキャラクターは秦国の千人将・関常だとし「ちょっと顔が似ているんですよ。ひげも。このくらいの髪形の時に実はお会いしているんで」とし「名前の由来も、関西関東の『関』に、僕、常田の『常』。『関』の最初はスキマスイッチの『すき間＝間』だったのを、中国っぽくするというので『関』に変えて」と語った。

　さらに関常の着ている甲冑のデザインが「先生の解説によるとスイッチっぽくなっている。また、強いんですよ。うれしい…」と言い、MCの仲間由紀恵も「すごい！」共演の大泉洋も「これは自慢できる」と驚くと、常田は「死なないかすごい心配で」と笑っていた。

　ネットでも「知らなかった」「めちゃくちゃ驚いた」「関常好きなキャラの一人なんだよなぁ、びっくりでした!!」「かっこいいよなぁぁあ、、関常さん、、、男前」と驚きの声が上がっていた。