ハイヒール・リンゴ「私的には小松菜奈ちゃんやってんけど…」自慢の黒髪を35センチカット　その理由は…

ハイヒール・リンゴ
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　漫才コンビ「ハイヒール」のリンゴ（62）が、17日放送のMBSラジオ「ますますハイヒール」（土曜後1・00）に出演。自慢の黒髪を35センチ切ったことを報告した。

　リンゴは番組冒頭から「髪の毛切りまして」と切り出し「ウィッグを作るために」と12日に35センチカットしたことを明かし「私的には（イメージが)小松菜奈ちゃんやってんけど、田嶋陽子先生」と肩より上のボブ姿が田嶋陽子氏に似ていると笑った。

　その上で「頭軽いわ。髪の毛洗って乾かすまでが楽チン」とロングヘアからボブになった変化を口にした。

　以前、相方のモモコが自身の毛を使ってポイントウィッグを作った縁で、美容師を紹介してもらったそうで、リンゴはポイントウィッグでなくフルウィッグ（カツラ）を作ると決意したという。

　フルウィッグは長さが必要なことから、再度髪の毛を伸ばしてまた35センチほど切らなければならないそうで2年近くかけてまた伸ばすという。「フル（ウィッグ）にして野望としてベリーショートにして加藤登紀子さんみたいに刈り上げて、毛を染めるのやめよう思って。グレーヘアー、白髪生かす髪の毛にしようと思って。仕事の時だけパンと（ウィッグを）かぶる。それをもっと早くに気付いてれば良かった」とウィッグを作ろうと思った経緯を明かした。

　リンゴはこの日午前の読売テレビ「あさパラS」（関西ローカル、土曜前9・25）に生出演し、肩上まで切った新たなヘアスタイルを公開。ラジオ同様に「カツラを作ろうと思って。ベリーショートにしてグレーヘアーに変えていこうと思って」と語っていた。