「麒麟」田村、実は大谷翔平と友達だった　テレビやSNSで絶対に語らず…相方も衝撃「黙ってたのが凄い」

麒麟・田村裕
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　お笑いコンビ「麒麟」川島明（45）が、8日放送の関西テレビ「川島＆ノブ　ウダ馬なし」（木曜後9・54）に出演。相方・田村裕（44）の交友関係について語った。

　今年1月28日放送の日本テレビ「スポーツ！　ダサかわいい映像グランプリ」で、6年ぶりにコンビでMCを務めた「麒麟」。番組内で、田村がドジャース・大谷翔平と交流があることを明かしていた。

　このエピソードに、千鳥・ノブは「田村さんって、ミラクル…ウルトラCがあるというか。ナイトスクープ入ったり、そもそも本が大売れとか、ここに来て大谷選手と知り合いって。そんなミラクルあります？」と驚いた様子。川島も「そんなカード持ってるかね」と衝撃を受けていた。

　ノブは「大谷さん、LINEやってるんだって…。全く、そんなのどこにも情報出てないから」と、田村と大谷の交流はこれまで全く知らなかったと吐露。川島は「あいつは本当に、麻雀で言うと裏ドラだけで頑張ってる」と言い、「あいつは凄いよ。それをずっと黙ってるのがまたいいのね」と、決してひけらかさない相方を称賛。ノブも「そうそう、自分からインスタで“大谷くんとご飯食べてまーす”とかないですもんね」と同調した。

　1月の番組内で語ったのも、「テレビで絶対言わないんですよ。どうしても俺らが聞いたら、“こないだもLINEきて”って」と、しつこく聞いた末の結果だと説明。大谷とはバスケ好きという共通点があるといい、川島は「人望はやっぱ凄いものがあるよ。寄ってくるなあ」と、しみじみと感心していた。