上沼恵美子「大谷さんとこで飼われる犬は幸せや思ってたけど…」米国セレブの愛犬事情知りデコピンに同情

上沼恵美子
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　タレント・上沼恵美子（68）が21日、MCを務める読売テレビ「上沼・高田のクギヅケ」（日曜前11・40）に出演。ドジャース・大谷翔平投手（29）の愛犬「デコピン」に言及した。

　番組ではドジャースに移籍した大谷が、球場に近い新居を探しているという話題を取り上げた。大谷の愛犬・デコピンは狩猟犬であり、走り回ることから庭付きの家が望ましいことなどが紹介された。

　そこで、元講談社編集長の藤谷英志氏が「アメリカって、高額所得者が犬を散歩させたりすると、誘拐されるんですよ」と米国の愛犬事情を説明。「レディー・ガガはフレンチブル2匹をシッターさんが散歩させてたら、拳銃で撃たれた。それで犬を持ってかれた、フレンチブル2匹誘拐された。そういう事件もあったので、デコピンも狙われやすいんです。散歩させていても安全なような場所だったりとか、セキュリティーがきちっとしてる場所を選ばないといけない」と米国ではセレブの愛犬が誘拐される事案があると紹介した。

　上沼は「大谷さんとこで飼われる犬は幸せや思ってたけど、しんどいな…聞いてたら」とデコピンも狙われやすいという事情に同情していた。