バナナマン設楽統 右腕を吊った三角巾姿でラジオ出演 そのワケは…「サイレントマニピュレーション」

[ 2023年12月16日 11:37 ]

「バナナマン」設楽統
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 お笑いコンビ「バナナマン」設楽統(50)が15日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演。五十肩の治療を受けたことを明かした。

 番組冒頭、相方・日村勇紀は「設楽さん、なにそれ?俺2分くらい前にそれ見たから、骨折ってことでしょ?見た感じ骨折かヒビ?」とこの日、スタジオに骨折した際の治療などに使われる三角巾を着用した姿で現れた設楽に驚いた様子を見せた。

 これに対し、設楽は「右手を吊ってるんですよ、いわゆる三角巾ってやつですか?」とコメント。「ごめんごめん心配させちゃって、これサイレントマニピュレーション。骨折とかじゃないの、五十肩。僕ずっと痛いって3カ月前くらいから言ってて、注射打ったりとか整体行ったりとかやってるんだけど、新たな治療をしたんですよ」「これ麻酔をしているんですよ、いま肩を中心に。痛みはない」と話した。

 続けて「五十肩の原因ってあるんだろうけど、関節包って膜が炎症を起こす。そこが固まってきちゃうんだって。わりと俺、結構重症だったみたい」とした上で、「神経に麻酔を打って今度は無理やりバキバキって固まった膜を破るの、寝て動かすの無理やり」「その膜は半年くらいで復活するみたいなんだけど、でも麻酔切れたら多少の痛みと腫れは出るけど、これで改善できるっていう治療をしたの」と肩に麻酔をし、動かし縮んでしまった関節包を剥がす「サイレントマニピュレーション」という治療を受けたことを明かした。

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