古舘伊知郎“異常な気遣い”をするアスリートとは?街角で声を掛けるとまさかの行動に「壁にくっついて…」

[ 2023年12月14日 16:46 ]

古舘伊知郎アナウンサー
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 フリーアナウンサーの古舘伊知郎(69)が、14日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)で長らく共演したアスリートをゲストに招き、その人柄に賛辞を送った。

 ゲストで登場したのは、元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造氏。松岡氏は、人に対して非常に気を使う人物だといい、古館は「今日だって早めに来られて、うちの古舘プロジェクトの事務所の上に上がって、マネジャーとか、経理の人がいるようなフロアまで、頼まれてもないのに行ってくれて“佐藤会長と一緒に報ステやらせてもらって本当に皆さんありがとうございます!”って。選挙に出てるのかと思った」と語った。

 なお、この日の撮影は、当初予定した日に松岡氏が喉を壊したため、日程を再調整して実現。松岡氏は、古館と顔を合わせるなり「申し訳ございませんでした!」と深々と頭を下げていたが、撮影日までに、直筆の手紙まで送っていたという。古館は「たかだか2週間撮影がずれたからって、体調が悪かったんだし、何でもないのにお手紙くれたじゃないですか」と驚きを口に。毛筆で記された達筆の謝罪文に加えて、裏面にも写真の下に「申し訳ございません!」の言葉があったそうで「徹底してますよね。かっこいいですよ」と話した。

 さらに古館は、自身のマネジャーが街中で松岡氏に遭遇したときのエピソードも披露。「子犬連れた松岡修造がいたんで“松岡さん、ご無沙汰してます。古舘プロジェクトの江口です”って言った瞬間に、松岡修造は子犬を持って壁にくっついて“行ってください!吠えちゃいますから申し訳ないです!”って」と、子犬を抱きかかえ壁に張り付いたまま動かなかったそう。マネジャーが「吠えてもいいですよ」と声を掛けるも「迷惑かかりますから!行ってください!」と聞かず、結局マネジャーはあいさつできなかったと語った。

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