おかずクラブ「THE W」補欠も直前リハの強行日程に本音「決勝に行けてない者の宿命かもしれないけど」

[ 2023年12月14日 11:20 ]

「おかずクラブ」のオカリナ(左)とゆいP
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 お笑いコンビ「おかずクラブ」のゆいP(37)とオカリナ(39)が14日までにコンビのYouTubeチャンネルを更新。9日に放送された女芸人No・1決定戦「THE W 2023」の運営について提言した。

 テレビで放送された12組による決勝進出はかなわなかったが、実は準決勝13位で補欠だったというおかずクラブ。

 ゆいPは「12組決勝進出したうちの1組でも出られませんってなった時に繰り上がるのが私たちだった」と説明。しかし繰り上がる際の連絡が当日の15時だったといい「19時生放送の15時に連絡が来るって、ぶっちゃけうちら的には『遅くない?』って思った」と本音を吐露した。

 「文句っていうか、今後改善してくれたら嬉しいなって意味合いで」と前置きしつつ「うちらコントやるから、2本ともコントやる人にとってリハってすごい大事。そのリハをファイナリストは前日に終えていて、うちらも最初は前日にやってもらえるかもって話があった」というが、オカリナが実際に指示されたスケジュールについて「当日の15時に連絡があって、16時10分くらいにリハですって」と告白。

 ゆいPは「リハと連絡の時間が近すぎて、それこそ準備とかもあるじゃん。汐留とかで(収録を)やっていたけど、スタッフの子も家遠いから、当日その近辺にいないといけないっていう」と苦言。「その合間を2時間くらい離してもらえると助かる」といい、オカリナも「ストレートに決勝に行けてない者の宿命なのかもしれないけど、だとしてもちょっと…」と首をかしげた。

 オカリナは「もしかしたら事故とかもあるかもしれないから15時まで待つっていうのは正しいことなのかもしれないけど」と理解を示したが、言葉を継いだゆいPが「ギリギリの連絡になるんだったら前日までにリハは絶対させて欲しいって思います」と強調した。

 要望はすでに運営側に伝えており、「うちらだから言えたんだろうけど。これが芸歴2、3年目の子なんてそれしかない。おかしいって言えるような芸歴で、それはそれで今後の人達のためにもいいなと。次回から変えてもらえるとさらに素敵な大会になるなって思った」と思いを明かした。

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