WBC侍J・栗山英樹氏&岡本和真が「M-1」笑神籤プレゼンターに決定 豪華アスリートが歴任

[ 2023年12月14日 19:00 ]

「M-1グランプリ2023」の笑神籤プレゼンターに決まった栗山英樹氏 (C)M-1グランプリ事務局
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 ABCテレビは、24日に開催、放送する結成15年目までの漫才師No.1決定戦「M-1グランプリ2023」(後6・30)の“笑神籤(えみくじ)プレゼンター”に、今年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンを世界一に輝いた栗山英樹氏前監督(62)、本塁打を放つなど優勝に貢献した巨人の岡本和真内野手(27)が決まったと14日、発表した。 

 2人は、敗者復活を含むファイナリスト10組の命運を握る出番順を決めるくじを引く。同局では「勝利をたぐり寄せる実力とパワーと持ち合わせたふたりが引く笑神籤は、ファイナリストにどんな影響を及ぼすのか」と期待を寄せた。

 この笑神籤システムは2017年から導入。17年とコロナ禍の中での20年は司会の今田耕司や上戸彩が引いたが、他はその年を代表するアスリートが担当してきた。

 18年は阿部一二三(柔道)・井上尚弥(ボクシング)・吉田沙保里(レスリング)、19年は稲垣啓太・福岡堅樹・堀江翔太(いずれもラグビー)、21年は阿部詩(柔道)・水谷隼(卓球)、22年は那須川天心(格闘家)が務めた。

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