国分太一 数カ月前に初の2人メシ 何かあると必ず話を聞いてもらう存在「頼りにしている部分ではある」

[ 2023年9月28日 12:37 ]

TOKIO・国分太一
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 TOKIOの国分太一(49)が27日、この日最終回を迎えたフジテレビの冠バラエティー「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。メンバーへの思いを明かした。

 11年続いた番組はこの日が最終回。サプライズゲストとして登場した女優の松下奈緒から「お互いの好きなところは?」という質問が飛んだ。

 城島茂は「2人とは10代の頃からの仲。松岡は今でもツッコまれたりしているけど、10代の、あの頃の松岡がいて、いくつになってもツッコまれるようなところを残しているところが好き。雑用もやって、仕切るけど、かわいいところが好きかな」とコメント。「太一は昔から努力型のタイプで、できないことを克服していこうとする、見せない努力家で、振り付けもそうだったし、株式会社TOKIOを立ち上げるのにも、最初はパソコンできなかったのに、相当(頑張って)、企画書も作るようになって、今でもそれを体現している、心の汗をかくところが大好き」と愛情を口にした。

 一方、国分は「城島さんは信用できる人」とリーダーを絶賛。「会社の社長になった時も、アーティスト・TOKIOの時より責任をちゃんと持とうとしている姿とか、まずはちゃんとスーツを買おうとか、スーツの裏側に“城島”って書いてあったり。そういうところはいいなと思った」と素顔を明かすと、松岡昌宏も「ちゃんとしてたよね」と賛同した。

 さらに、松岡については「この間、数カ月前に2人でメシを食いに(行った)」と最近、初めて2人きりでの食事をしたと告白。「僕らもいろんな転機があったりとかして、いろいろな話をまず聞いてもらっていたのは松岡さん。何か起きるぞ、とか、何かあるぞ、っていう時には必ず話を僕が聞いてもらう感じの関係性であるのかな。そこは好きというか、頼りにしている部分ではある」と関係性を明かした。

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