松村邦洋 大ヒットドラマ「VIVANT」を見て「こんなもんじゃねえよ」と思ったこととは

[ 2023年9月23日 17:57 ]

松村邦洋
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 お笑いタレントの松村邦洋(56)が23日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)にゲストとして生出演。今までで一番つらかったロケについて語った。

 リスナーから、「今までやったロケで一番つらかったロケってなんでしょうか」との質問が届いた。松村は「昔は理不尽が当たり前でしたからね。ディレクター怖かったですしね」と話すと、「僕はやっぱり砂漠のロケで砂漠で遭難して、そこの国がどこかも分からないくらい、水もなんも飲めないまま歩いてる時に、本当に砂漠で遭難して死にかけた時に、最終的にヘリコプターが来て助けてもらった時が一番きつかたったですね」と回答した。

 「僕は堺雅人さんの『VIVANT(ヴィヴァン)』見て、砂漠歩いてるのを見て、こんなもんじゃねえよっていうのはありますね」と明言。「あんなもんじゃねえよ、砂漠ってそんなもんじゃねえよ、唇が渇くってそんなもんじゃねえよって。ドラマじゃねえかってディレクターが言ってました」と話すと、ディレクターの声色をまねて「日曜日の9時、砂漠歩いてる堺雅人見たけどよ、砂漠ってあんなもんじゃねえよ。本当の砂漠ってよ、あんなもんじゃねえよなあ」とその状況を再現して笑わせた。

 また、「僕、今まで助かって連れて帰ってもらえるから、怖いディレクターにも頭下げてましたけど、これ、助からねえなと思った瞬間に“おい松、助かるからよ”“な~にが~?、な~にが~?”って結構反抗しましたね」との当時の裏話も披露。それでも結局助かったものの「熱中症でした」とも振り返った。
 

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