「らんまん」ついに最終週 土曜版に次週予告映像なし ネットざわつく「まさかの」「正座待機して…」

[ 2023年9月23日 08:18 ]

連続テレビ小説「らんまん」最終週(第26週)は「スエコザサ」。万太郎(神木隆之介・左)と寿恵子(浜辺美波)(C)NHK
Photo By 提供写真

 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は25日から最終週(第26週)「スエコザサ」に入る。「スエコザサ」は主人公のモデルとなった牧野富太郎博士が寿衛夫人の名を冠した新種のササ。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

 23日、土曜版(1週間振り返り)が放送されたものの、ラストに次週予告が流れなかった。「らんまん」土曜版に次週予告映像が付かなかったのは、今回が初。SNS上には「あれ?予告は?まさかの予告なし?」「正座待機していたのに…」「まさかの最終週の予告映像も画像もない!クランクアップの写真とかも一切出ていないし、これはとんでもない最終週になるぞ」などの声が上がった。

 今作は全130話(26週)。本編最終回は9月29日の予定。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年9月23日のニュース