福地桃子　父は有名俳優で釣り好き「魚をスーパーで買うっていう概念がなかった」スーパーで驚いたこととは

福地桃子
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　女優の福地桃子（25）が6日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。かつて驚いたことを明かした。

　NHK連続テレビ小説「なつぞら」やNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演していた実力派女優の福地。冷蔵庫に必ず入れている物を聞かれると、「野菜とか多いんですけど、キムチ」と答えた。「キムチは好きですね。釣りとかに行った時に自分でお魚、さばいたりとかして海鮮丼みたいなのにおうちでした時に、そこにキムチを巻いて食べると、ポッサムキムチって言うの、キムチの中にいろんな具材が入ってるキムチの味がしたっていう発見がありました」と笑顔で話した。

　TOKIOの国分太一が「釣り行くんですか？」と尋ねると、「釣りもたまに行きます。釣り堀とか好きです」と福地。TOKIO・松岡昌宏が「さっき（魚を）さばくって言ってたもんね」と話すと、国分も「凄いっすねえ」と感心した。

　福地の父は俳優の哀川翔。この日は哀川の名前こそ出さなかったものの、哀川は釣り好きで知られるだけに、福地は「小さい時から、父が釣りとかに行くことが多かったので、ついて行ったりもしてて。魚をスーパーで買うっていう概念がなかった」と告白。「なので、スーパーに行ってお魚の値段に驚いたっていうことがありました。こんなに高級なものだったんだっていう」との経験を明かした。

　また、哀川はクワガタも好きで飼育していることも知られているため、国分が「クワガタも買うことないですね」と話すと、福地は「ないです」と笑っていた。