東山紀之新社長、所属タレントへ性加害問題の説明「今後は親御さんとジュニアとの会話を重ねる」

[ 2023年9月7日 15:28 ]

<ジャニーズ会見> 会見に臨む東山紀之新社長(左)と藤島ジュリー景子氏 (撮影・西海健太郎)
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 ジャニーズ事務所が7日、故ジャニー喜多川前社長の性加害問題を巡り、都内で会見を行った。藤島ジュリー景子社長(57)の後任として新社長に就任した少年隊の東山紀之(56)が登壇し、この問題に関する所属しているタレントの反応や、今後の対応について述べた。

 2019年7月のジャニー氏死去以降、山下智久(38)、長瀬智也(44)、森田剛(44)ら人気タレントが相次いで退所。今後の活躍が期待される若手も多く、事務所内外に衝撃を与えている。

 東山は40代以上のベテランとは交流が深いものの、若手との関係はそれほど深くはない。事務所の求心力低下が指摘される中で、タレントとしっかり向き合っていくことが求められる。

 この問題について「タレントに説明をしたのか、どんな反応があったのか」と記者から質問が寄せられると、東山氏は「私はまだ就任したばかりなので、その作業は行っておりません」と説明。その上で「今後は必要だと思います」と着手するとし、「ジャニーズに入るということは、今までは喜多川氏の方法があった。これからは、親御さんとジュニアの明確な目標を持って、それを聞いて判断していかなければならない」とし、「今後は引き続き、それを一緒にやっていきたい」と展望を述べた。

 ジャニー氏による性加害問題の調査をしていた外部専門家による「再発防止特別チーム」の調査報告書を受けて開かれたこの日の会見。「特別チーム」は8月29日に調査報告書を公表し、ジャニー氏の性加害を「事実」と認定。問題の背景には同族経営の弊害があるとし、再建に向けてめいの藤島ジュリー景子現社長の辞任などを提言していた。

 そしてこの日、1962年の創業以来、同族経営を貫いてきたジャニーズで初めてタレントとして東山氏がトップに就任した。経営手腕は未知数ながら、所属タレント最年長で“長男格”の東山に改革が託される。

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