伊藤英明　自ら免許を取得して地元・岐阜でやったこととは「自分で上げたんですよ」国分太一「すげえ趣味」

伊藤英明
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　俳優の伊藤英明（48）が6日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。新たに取得した免許について語った。

　出演者がスマホで撮った写真を披露した際に、岐阜出身の伊藤は「岐阜英明」と書かれ伊藤の顔などがラッピングされた車を披露。「地元で映画とか映画祭とかやりたくて、自分で制作会社を立ち上げて。番組を作ってるんですけど。昨日ちょうどイベントで。（番組名の）『岐阜英明』ってラッピングしてもらって。これで岐阜中走って」と打ち明けた。

　また、「そのイベントの中で花火も上げたんですけど。花火師の免許取って。自分で上げたんですよ」と告白。花火を打ち上げる様子や花火の動画も公開すると、「ボタンを押してるんですけど、最初の2発は自分で手で入れて」と説明した。

　「TOKIO」国分太一が「難しいんですか？花火師の免許って」と尋ねると、伊藤は「いや、講習を受けさせてもらって」と伊藤。「だから来年本格的にしっかり取って、自分で花火作って上げたいなと思って」と続けると、TOKIO・松岡昌宏は「いやあ、キテるなあ」、国分は「すげえ趣味」と感嘆の声を上げた。

　伊藤は「結構感動なんですよ」と話すと、「西郷小学校っていうところがあって、岐阜の。僕西郷小学校の卒業生で、昨日そこで『岐阜英明』のイベントをやってくれて。地元の人たちが。そこで俺もじゃあ花火上げようっていう感じで」と経緯を明かした。

　松岡は「いやあ、夢あるしいいねえ」と話すと、伊藤は「花火上げるのって夢じゃないですか。男の」としみじみ。国分が「考えたことなかったけど、これ見ると凄いいいっすね」と反応すると、伊藤は「そうなんですよ。夏の思い出になるじゃないですか」とうれしそうに話した。