実は苦労人「Snow　Man」佐久間大介「デビューまで15年かかってます」ジュニア時代の下積みを語る

Snow Man
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　「Snow　Man」の佐久間大介（31）が、7日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲスト出演。デビューまでの苦労を振り返った。

　佐久間は「デビューまで15年かかってます。1年で（デビューまで）行く人もいたり、“エリート”って言われてる人たちもいて、僕たちはどっちかって言うと“職人”って言われてて…」とジュニアでの下積み時代が長かったと振り返った。

　そして「ジュニアの歌番組でも呼んでもらえてなかった。いっぱいいるのであぶれてしまう側だった」とし「仕事なくなったなって」と当時を回想。唯一の仕事が先輩グループのライブのバックダンサーだったとし「Kis-My-Ft2」のライブでの思い出を紹介。「ライブに出た時ジュニアって1曲だけやらせてもらったりするんです。そこでどれだけ爪痕残せるか。先輩たちも僕たちに対して“俺らを食うつもりでやれ。それぐらい目立っていいから”って」と少ないチャンスでどうアピールするかに苦心。「キスマイ兄さんのファンたちから、少しでも自分たちのファンを増やそうってそこに燃えてましたね」と語った。

　佐久間は「自分たちの曲をやらせてもらってアピールだったりとか、何が得意だろうってダンスならアクロバット。先輩たちと違った自分たちの良さがあるって思って。“何だこれ”って思ってもらえるように」と自分たちの魅力をどうアピールするか考え「リハーサルも常に全力で」と努力。それを見た「Kis-My-Ft2」が集まって「Snow　Manやべえな。俺たちより勢いあるかもしれない」と話し合ったと聞き「ジュニア時代それがすごく嬉しかった」と明かした。