松岡昌宏 父が有名俳優、実力派女優の幼少期の“事件”をぶっちゃけ「俺が見つけたの」

[ 2023年9月7日 11:03 ]

TOKIOの松岡昌宏
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 「TOKIO」の松岡昌宏(46)が6日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。ゲストの女優・福地桃子(25)の幼い頃のエピソードを披露した。

 NHK連続テレビ小説「なつぞら」やNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演していた実力派女優の福地の父は俳優の哀川翔。松岡は福地が25歳だと振られると「えっ、もう25なの?」と語った。

 福地が「もう松岡さんは小さい時から」と語ると、松岡は哀川の名前こそ出さなかったものの、「生まれた時から知ってますからね」とコメント。「ここのお父さんとお母さんから出会った時から知ってますからね。お父さんとお母さんが出会った時、その瞬間にいましたから」と話すと、福地も「そうなんですね」と驚いた様子で話した。

 また、この日の“エンジェルちゃん”伊藤英明も、「それだったら俺も。多分ももちゃんが小学校の時に、お宅に邪魔したことが」と福地との関わりを明かし、福地も「凄くご縁が深い」としみじみと話した。

 松岡はさらに「ももがいなくなった事件っていうのがあるのよ」とぶっちゃけ。「みんなで飯を食って、お酒飲んでいたら、ももがいないって言って。まだ3つだったのかな。“いない、いない、いない”って言って、ずっとみんなで5分ぐらい探して」との出来事があったとした。

 結局「“どこだ、どこだ”って探したら、トイレで座って寝てたのね。俺が見つけたの」と松岡。見つかったのは家のトイレだったが、「人数を見たら、全員そろってんのに、カギがかかってんの。で、10円玉かなんかでカチャっと開けたら、ももが寝てた」とし、「多分かけちゃったんだろうね。それで寝ちゃってた。自分でかけたくなったんだろうね」と説明した。

 「すっげーみんなで“オオー”って安心したの覚えてる」と懐かしそうに話すと、福地は「全く覚えてないですけど」と照れたように語った。

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