アンミカ 自信ない幼少期も…早くに他界した両親の教えで前向きに「命を使ってめいいっぱい…輝く言葉を」

[ 2023年7月18日 15:45 ]

アンミカ
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 モデルでタレントのアンミカ(51)が18日、ニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。自身のポジティブな考え方について、両親から受けた教育を語った。

 「自分が何かで一番になれるものっていうのを、昔から全然ないない子だったんです」というアンミカ。「小っちゃいとき、引っ込み思案で。顔に大きなケガをして、(生まれたのが)3月末くらいで太ってて小っちゃくって、うち年子なんですけど、兄妹5人全員すらっとして、ようできたんで、いつも比較されて“ミカちゃんだけぽっちゃりして、顔もちょっとブチャイクちゃんやし”みたいな感じで言われたんで、もうずっといつも自信なくて下向いてました」と振り返った。

 そんなアンミカだが「母親がすごく向き合って、いつも美のレッスンで“笑顔になってると周りの子も笑顔になってくれて、それ見たらミカちゃんも笑顔になるから、笑顔になりたかったら自分から笑顔のタネをまくのよ”とか」と、前向きな教えを言い聞かされたそう。「おかげで、大人が褒めてくれるようになったんで。姿勢いいし笑顔だと。で、ちょっとずつ自信ついて小学校高学年の頃には明るくなってた」と話した。

 アンミカは「父も母も、両親ともにすごく早く他界してるんですけど、おかげさまで命を使ってめいいっぱい、42年とかの短い人生の中で、小っちゃいとき私たちにいっぱい命ある輝く言葉みたいなものをくれたんで、そのおかげで、私も暗闇知ってるから、ちゃんと光のありがたさってのが分かるんで、みなさんに押しつけない程度のポジティブを、という啓蒙活動をさせてもらってます」と語った。

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