上沼恵美子 姑の葬儀中、夫が耳元でささやいた衝撃のひと言明かす「ええ!?憎たらしくないですか?」

[ 2023年7月18日 14:38 ]

上沼恵美子
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 タレント上沼恵美子(68)が17日放送のABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」で、夫に言われた衝撃のひと言を明かした。

 コロナ禍を機に家族葬が増えたことが話題に。上沼はコロナ禍以前に営まれた姑の葬儀について、「主人も現役やったから、大きな葬儀場でやって。お花を受け付けたら会場の中も、アプローチまで全部お花!」と立派なものだったと振り返った。

 親戚の男性が祭壇を見て「さすがだな。やっぱり恵美子さんはすごいな…この花」と褒めたという。すると向こうにいたはずの夫が寄ってきて「叔父さん、僕のも半分ですよ」と言ったという。「小っちゃ!と、あの時思いました。全部覚えてる。そんなこと言わんでええやん別に。分かっとるわいな」と毒づいた。

 また、ピアノの生演奏もあったという。「女性がお焼香の時に弾きはるねん。終盤に聴いたことある音楽やなあ…と思ったら、(上沼のヒット曲)大阪ラプソディー!あの曲実はマイナーコード…寂しいメロディーなの。こんな曲でお母さんごめんなさい、と思いながらもええ曲やから涙出てきた」と回想。「そしらたら、忘れもしない…旦那がこの曲聴いて、私の耳元でひと言…“君の葬式みたいだね”って」と衝撃のひと言をささやいたと語り、爆笑させた。

 「“ええ!?”って言って、顔見てやりました。これどうなんですか?憎たらしくないですか?私、どない答えたらええんですか?こう言う時」とたたみかけた上沼。「答えようがなかったわ。不謹慎や」とあきれた。

 自身の葬儀について、夫と話すこともあったといい「私が“その辺に捨てといてもらっていいから”みたいな言い方したら、夫が“何を言ってるんだよ。立派に送ってやるから”って。“ほんとに結構です。そんな仰々しいのはイヤ、イヤ、イヤ!”って言うたら、“いいえ!立派に送ってやる”と…何回も言いよんねん。はよ送りとうてしゃあないねんな!」と言って、再び笑わせていた。

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