ほんこん、広末涼子のW不倫は「ラブレター流出」が一番の問題「これはアカンわ」

[ 2023年6月16日 12:42 ]

お笑いタレントのほんこん
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 お笑い芸人のほんこん(60)が、16日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。女優の広末涼子(42)のダブル不倫をめぐり、広末と不倫相手の人気シェフ・鳥羽周作氏(45)とのものとされる“交換日記”が15日発売の「週刊文春」(文芸春秋)に掲載されたことについて語った。

 ほんこんは、この件に関して視聴者から意見を求められると、「芸能界のそういう行為…色恋の話というのは、これは仕方がないかなと思うところもあるんですけど、不倫問題はお互いの家庭で処理していただければいいと思うんです」とコメント。「週刊誌、ワイドショーは、名前が売れていれば売れているほど、内容がゲスければゲスであるほど見る方も多い」と、過熱する世間の声に対する感想を述べ「アカンといいながら期待している部分もあると思うんですけど…」と、視聴者側の思いを分析した。

 ほんこんは「基本的に人を好きになるということは良いことだと思うんですけど、その先に何が待ち構えているのかを考えなければならない」と私見。結局は本人同士と、それぞれの家庭の問題であるといい「双方の家族が不倫をした方としっかり話し合って解決することであって、俺らが言うことではない」と述べた。

 また、交換日記やラブレターのようなものが流出したことについては「何でLINEやラブレターというものが…交換日記みたいなのが出てしまうのか。不倫どうのこうのではなくて、こういうものが出てくることがおかしい」と、プライベートな物の流出を問題視。「誰が出してんねんって話で…誰かが見つけたのか。見つけられるのに甘いところに置いてたらアカンわ」とあきれた様子だった。

 続けて「人を好きになるのは、気づいたらなっている、風邪みたいなものだから…ただそれが、踏み込んだらアカンのに踏み込んだ場合は、もう自分のものを失うとか、いろんなものに負担がかかってくるというのを考えなければならない」と指摘。最後に、広末の無期限謹慎処分に対して「誰に対して謹慎なのか。スポンサーに対しては分かるけど、世間に関しては…」と頭を悩ませ「残念は残念ですけどね」と締めくくった。

 この動画には「ほんこんさんが誰よりも常識人で大人の意見、感心してしまった」「残念な結果ですね」「別にW不倫を誹謗中傷するつもりは全くありません 一般人もやってることだしどうでもいい」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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