ひろゆき氏、核シェルター設置する人に持論 北朝鮮がミサイル発射するたびに「毎回入れてますか?」

[ 2023年6月16日 22:50 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(46)が16日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。自宅に核シェルターを設置する人々に疑問を投げかける場面があった。

 番組では、近年増えているという「プレッパー(prepper)」を特集。「prep」(準備)と「er」(する人)を合わせた造語であり、大災害・経済崩壊・核戦争など“終末世界”に備える人たちをさすという。

 また、核シェルターを販売する業者によれば「2021年の問い合わせが年間で120件くらいで。それがウクライナ侵攻が始まって、わずか9カ月で1100件の問い合わせがあって。激増・爆増といっていい」とニーズが高まっているという。

 この件について、ひろゆき氏は「核シェルターを置いて意味のある人って、引きこもりでシェルターの中にずっといる人だけなんですよね。じゃあ、北朝鮮からミサイル飛んでくるたびに、それは核かもしれないじゃないですか?“毎回5分以内に入れてますか”って話なんですよ。いつもシェルターにいる人はいいんですけど、毎回アラームが鳴るたびにシェルターに入ってない人は、気分でやってるだけなんじゃないかなと思ってます」とコメントした。

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