安田美沙子　自身が経験した不妊治療「卵管が詰まっているってことで手術したけど、治らなくて」

安田美沙子
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　タレントの安田美沙子（40）が13日、文化放送「くにまる食堂」（月～金曜前11・00）にゲスト出演。自身の経験した不妊治療について語った。

　安田は不妊治療で我が子を授かった。「結婚して1年後が結婚式だったんで、そこから妊活をし出したら意外と出来なくて、あれ？と思って」と当時を回顧し、「元々子宮内膜症を20代半ばぐらいから患っていたので、一応不妊治療専門の病院に行ってみようかなと思って、行き出して、卵管が詰まっているってことで手術したけど、治らなくて」と説明。「そこで“体外受精しますか？”って言われて、即決でしますってなって、出産できた」と明かした。

　パーソナリティーの野村邦丸から「結婚して、その後より夫婦の絆が強まったっていう」と振られると、「そうですね。やっぱり男性って女性の身体のことそんなに分からないじゃないですか。だから話さなきゃわかんないなと思ってメールで長文送ったりとか、後はぶつかったりケンカも凄いいっぱいしましたけど、そういうのがあったから分かってくれて、協力してくれてお互い深まった」としみじみ語っていた。