久保純子 夫とは交際3カ月の超スピード婚 今後の夢語る マツコも興味津々の壮大な計画とは

[ 2022年5月22日 13:28 ]

久保純子(2009年撮影)
Photo By スポニチ

 元NHKでフリーアナウンサーの久保純子(50)が21日放送の日本テレビ系「マツコ会議」(土曜後11・00)にリモート出演。夫との出会いを語った。

 久保はNHKでは紅白歌合戦の司会を務めるなど看板アナとして活躍。一方、かつての夢は先生で、教育に携わりたいと考えて子供番組の企画書を何度も提出したが通らなかった苦い思い出があった。やがて、夫の転勤で家族とともにニューヨークへ渡り、ビル・ゲイツや藤井聡太竜王らが受けていたことでも知られるモンテッソーリ教育に魅せられ、50歳を機にモンテッソーリ教育の幼稚園の先生となった。

 「旦那さんとは合コンで知り合った?」というゲスな質問に苦笑しながら、「主人とは知人の紹介で出会って。大学時代の友人同士で集まりがあって、その際に出会って、1カ月後くらいには婚約して、3カ月後くらいには結婚しました」と超スピード婚だったことを明かした。

 もし夫が転勤を終えて帰国することになったらと聞かれ「ずっとゆくゆくは自分自身で幼稚園をオープンしたいと思っていて。バイリンガルの英語と日本語を使ったモンテッソーリの幼稚園をオープンできればなと思っています」と夢を語った。

 MCのマツコ・デラックスは「どこにオープンするのよ」と場所に興味津々の様子。スタジオからはセレブな港区を予想する声も挙がったが、久保が東京・三鷹育ちということもあり、マツコは「そのへんいいんじゃない?国際基督教大学とかアメリカンスクール・イン・ジャパンもありますもんね」。

 さらにマツコは「久保さんって港区で子供を育ててる人たちと最終的に話が合わなそう…最初は多分うまくいくと思うのよ。でも目指してる最終的な方向性が違う気がする。あのへんのざーます系とはね。っていうか、古いわ!もういないわ、ざーます系なんて!」とノリツッコミして笑いを誘った。

 「ちょっとのんびりと三鷹とか吉祥寺とか、あの界隈の中で子育てしようみたいなくらいの方がいいと思いました」と述べ、久保は満面の笑みで「了解しました。ありがとうございます」と返していた。

続きを表示

2022年5月22日のニュース