ハリセンボン箕輪 大学受験は“早稲田1本狙い”「浪人中にガリ勉しただけなんで」

[ 2021年12月9日 14:25 ]

「ハリセンボン」箕輪はるか
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか(41)が9日、木曜パートナーを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。大学受験のエピソードを語った。

 パーソナリティーの土屋伸之(43)が先日、1人でクイズ番組の収録を行ったという話題をきっかけに、学力についてトークを展開。箕輪は都立高校を卒業後、早稲田大学第二文学部に入学し、思想宗教系専修を卒業したが、小中学生時代は勉強ができるタイプではなかったという。塙宣之(43)から「でも早稲田大学に行ったじゃん?」と問われると、「行ったんですけど、浪人中にガリ勉しただけなんで全然、学力とかは普通です」と箕輪。「浪人中は早稲田を受けよう!ともう決めていたんで、その勉強ぐらいしかしていなかった。で、なんとか受かったっていうぐらい、1本狙いという感じで」と明かした。

 学生時代を振り返り、勉強をがんばったのは高校受験と大学受験だったという。「早稲田の受験のとき、英語と国語しか教科がなかったんです。だから2教科がんばれば、あとは小論文みたいな感じで。社会とかはもう捨てて、その2教科だけをやっていたんで、なんとかいけましたけど」と回想。「だから数学はもう全然分かんないですね。もうなんか眠くなっちゃう」としたうえで、「微分積分とか、もう全く分かんないです。微分積分(高校の)授業でやりました?やったのかな?」と言及していた。

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2021年12月9日のニュース