BMX・大池 夢はカーレース!?名車「ハチロク」所有

[ 2021年8月2日 05:30 ]

東京五輪の新種目、自転車女子BMXフリースタイル・パークの決勝に出場した大池水杜(AP)
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 東京五輪BMXフリースタイル・パーク女子決勝で7位だった大池水杜(みなと、24)の愛車は、80年代の名車で今も走り屋を中心に「ハチロク」の名で親しまれるトヨタ「AE86スプリンタートレノ」だ。ハチロクといえば、しげの秀一氏の人気漫画「頭文字D」で主人公が乗る白黒の“パンダトレノ”が有名だが、大池の車は黒と銀のカラーリング。さらにセカンドカーとしてホンダの軽自動車「トゥデイ」も所有する車好き。インスタグラムにはBMXを積んでドライブを楽しむ様子を投稿している。

 大池がハチロクを購入した兵庫県宝塚市の「カーファクトリー亜衣」の小泉亜衣社長(46)によると「2年前、車のレースに出たくて競技用にハチロクが欲しいとの相談を受けた」という。ただ、BMX選手と知って「東京五輪が終わるまでは車のレースは出ず、BMXに専念するべき」と、競技用ではなくあえて町乗りできる仕様にして販売した。

 ハチロクは、今の車なら標準装備のアンチロックブレーキやトラクションコントロールなどの電子制御装置がない。レーサーとして腕を磨くのにもってこいであると同時に、BMXへの相乗効果も見込まれる。「自分の体と車を一体にしなくてはいけない面では、漕がなきゃ進まない自転車に近い面があるのではないか」と指摘した。

 大池の運転を「同じ車輪の付いた乗り物のトップ選手だけにセンスはいい」と絶賛。五輪の活躍について「よく頑張った。おめでとう」と祝福した上で「今後、車のレースに挑戦してくれるなら、それも楽しみ。こちらも世界で戦える才能があると思う」と話した。

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