カンニング竹山 相方の追悼ライブで見た人気芸人の周到な準備「5分くらいの出番なのに、毎晩」

[ 2026年4月25日 18:07 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレントのカンニング竹山(55)が、25日放送のフジテレビ系「相葉◎×部」(土曜後4・00)に出演し、後輩のお笑いコンビ「髭男爵」ひぐち君とのエピソードを語った。

 わずか13文字の手紙のヒントを頼りに、絆を確かめ合う人気企画「一筆啓上部」を放送。竹山は、後輩で27年もの交流がある、お笑いコンビ「髭男爵」のひぐち君からメッセージを受け取った。ひぐち君からの手紙は、「あの姿 最高 かっこよカッター」と、持ちネタの“ひぐちカッター”をもじったもの。竹山の武勇伝を思わせるようなメッセージだった。

 3カ所の当てが外れ、竹山の頭に浮かんだ次の目的地は、銀座・博品館劇場。竹山が単独ライブ「放送禁止2012」を開いた場所で、「カンニング」時代の今は亡き相方・中島忠幸さんを追悼したステージだった。

 中島さんは06年12月、急性リンパ性白血病のため死去した。35歳の若さだった。竹山はその後、単独ライブで中島さんの話をあえて封印。「相方の話をするとしたら、5年後、このライブが続いていたら、ちょうど相方の七回忌だから、その時にライブでお葬式をやろうと。お笑い芸人っぽく、笑いに変えた舞台を作ろうという約束があって」。そのライブのオープニングで、一人語りをする話し手として抜てきしたのが、ひぐち君だったという。

 「ただ、ひぐちがめちゃくちゃ緊張して、たかだか5分くらいの出番なのに、毎晩稽古場で、6時間くらい稽古するんですよ」。ひぐち君の愚直なエピソードを明かした。

 ひぐち君も当時を回想した。「めちゃくちゃ緊張するじゃないですか?“ひとかみ”もできないと思って、毎日練習していました。行きも帰りも、せりふを言いながら帰る。朝起きて、頭がぼーっとした状態で、全部ひとかみもせずに出てくるという状態まで仕上げて」。努力に努力を重ねて、本番を迎えた。

 竹山は「で、本番を迎えて、本番ちょっとかんだんですよ」とぶっちゃけ。それでも「その舞台が高評価というか、わーっと言ってくれて、『放送禁止』がチケットを取れない舞台に変わっていくんです」と、感謝も口にしていた。

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