鈴木えみ 「私の原点」の画像公開「プリクラ、カラコン…良き思い出」 「セブンティーン」月刊終了惜しむ

[ 2021年6月24日 11:14 ]

モデル・鈴木えみ(07年撮影)
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 モデルの鈴木えみ(35)が24日までに自身のインスタグラムを更新。かつて専属モデルを務めたファッション雑誌「セブンティーン」の定期刊行終了を惜しんだ。

 「SEVENTEENが月刊誌に終止符を打ち、デジタルメインになるというニュースは、読んできた世代の方々に衝撃を与えたのではないでしょうか」と書き出した。

 鈴木がモデルとして加入したのは1999年で当時は2週間に1回の発行。「PINKY」創刊まで、7年間専属モデルを務めた。「モデル仲間、スタッフのみなさんとは沢山の思い出があります。10代だった私たちの第二の学校であり、たくさんのインスピレーションや出会いをくれた場所。ラルフやイーストボーイのニットベスト、バーバリーのマフラーなどを使った制服特集、クレージュやブルジョワのコスメも流行ったね 読み物ページも面白かったし、学園祭も楽しかったね」と懐かしんだ。

 「付録用によくみんなでプリクラを撮りに行ったし、ロケの撮影で寒すぎて号泣してしまったり、ティーン誌なのに前髪と襟足の内側をいきなりブリーチ(今で言うインナーカラー。笑)しても怒らずに特集を組んでくれたり、カラコンを長時間つけすぎて角膜炎になった私を撮影後に眼科に連れてってくれたり、スタジオの床にスライムをつけて怒られたり...たくさんの事件も今では良き思い出です」と思い出は尽きない様子。

 「人生を大きく変えてくれた私の原点。SEVENTEENの歴史の、新しいチャプターが始まりますね。新たな伝説を、待っています」とエールをおくった。

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