爆問・太田 コロナめぐる報道でジレンマ「恐怖あおる番組もいいけど安心させたい」

[ 2021年6月24日 20:40 ]

「爆笑問題」の太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(56)が24日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)にゲスト出演し、新型コロナウイルスをめぐる報道について本音を語った。

 MCを務めるTBS系「サンデー・ジャポン」ではこの1年、新型コロナに関連するニュースがを大きく取り上げ続けている。太田は「俺らもサンジャポを毎週やってるけど、もういいんじゃないか?と」とぶっちゃけ、「俺だいたい、そんなに恐怖心をあおりたくない派だから」とも話した。

 連日の報道で精神的に落ち込む人もいるとし、「『あれが良くない。これが良くない』とかいうのも、感染者的には危機感をあおらないといけないのかもしれないけど、それによって精神的に参る人もいる。ウイルスも見えないけど、その言葉の攻撃も見えないじゃないですか?」と指摘した。

 自身の思いと伝える義務との間で、ジレンマを抱え続けているという。「俺はどっちかというといい加減な方で、『大丈夫だよ』と言いたいんですよ。それを言うとバッシングされるから、何となく『大丈夫なんじゃないの?』くらいの言い方にしかならないんだけど」と、忸怩(じくじ)たる思いを明かした。さらに、注意を促す報道、安心を伝える報道の両立の大切さを挙げ、「バランスだと思う。恐怖をあおる番組があってもいいけど、俺はどっちかというと安心させたいなあと思ってる」とも話した。

 パーソナリティーの大竹まこと(72)から「サンジャポ(内の意見)は?」と問われると、太田は「いろんな意見があるんですよ」と答えた。東京五輪開催の是非を例に挙げ、「デーブ(・スペクター)さんなんかは『五輪(をやるのは)絶対バカだよ』と。俺は五輪はやってほしいと思ってる」と明かした。さらに「世界中がこれだけ1年も悩んでやってきて、オリンピックまで中止になっちゃったら、絶望的に思う人がいると思うし、もしこれが成功したら、みんなに勇気を与えるだろうなって」と私見を語った。

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