キンコン西野 NFT新事業に期待 「表現はビジネスモデルから」

[ 2021年6月16日 15:32 ]

「Adam by GMO」記者発表会で話す西野亮廣
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(40)らが16日、都内で開かれた「Adam by GMO」記者発表会に出席した。

 アーティストやクリエーターらがインターネットの海賊版などで正当な対価を得られなくなっている現状を改革するNFT事業の会見。NFTは、デジタルコンテンツなどの所有権を証明し、販売者や所有者が2次流通以降の収益を得られる仕組みで、今後、市場に大きな変革をもたらすと予想されている。

 西野はデジタル上でも多彩な才能を発揮するクリエーターとして出席。「表現はどこから生まれるか…」と語り始め、能と歌舞伎の舞台の違い、それによる集客の違いに関する持論を展開。「エンターテインメントはまずビジネスモデルを作らないといけない。お金の流れからスタートしないと表現は生まれない」と事業の重要性を強調した。

 現状に関して、自らが絵本を出版した際のエピソードを披露し「インターネットは便利だったが、コピーされた。『使わないでください』と止めても、イタチごっこになった」と説明。出版物の転売の問題にも触れ、「今はAからBに転売されても、大元にお金が入らない。AからBに転売された時、出版社に手数料のようなものが入るといい」と事業の可能性を指摘した。

 理路整然とした語り口に同席者から「お笑い芸人?」と突っ込まれると「それは『ゴッドタン』(テレビ東京系のバラエティー番組)に出る時だけ。でも、面白いことは言っていない」と冗談で返した。

 この事業で、GMOインターネットグループが新会社「GMOアダム株式会社」を設立。NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」を通じてコンテンツ流通革命を目指す。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年6月16日のニュース