さんま　家賃滞納の裁判中に借金しようとした女性芸人に説教！　「ようその態度できたな」

明石家さんま
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　明石家さんまが5日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」（土曜後11・10）に出演。借金まみれで有名なお笑い芸人のヒコロヒー（31）をピシャリと説教した。

　番組には、あらゆる人から借金しているお笑い芸人が集結。ヒコロヒーのほか、「相席スタート」の山添寛、岡野陽一が出演した。

　ヒコロヒーは「3時のヒロイン」の福田麻貴に対し「半年くらい前、（福田は）爆売れしてて、お笑いに集中したいから貸してくれって言ったら、（霜降り明星の）せいやは即決で60万貸してくれたのに、こいつは1万円しか貸してくれなかった。メシの時に私が建て替えた7000円があったから実質3000円」と文句をつけた。

　福田は絶対返ってこないという確証があったため、あげるつもりだったと言い「貸してって言ってきた時、家賃滞納して裁判してたんですよ。そんな人に貸せるわけないやん！」と暴露。これにはさんまも「ようその態度できたなお前！裁判中はアカンわ」と仰天した。

　ヒコロヒーは「意外と（家賃で）裁判なるんすよ。もう今はキレイにしたけど、半年前はまさに訴えられまくってる最中だったんで」と明かし、スタジオをドン引きさせていた。